うまやん流~ベッドでの過ごし方
4Style
ベッドの過ごし方について
入院時は主にベッドでの生活が大半の時間を占めることになります。
つまりはベッドを制する者は入院生活を制すると言っても過言ではないのです。
そんなベッドでの時間の使い方、生活をより快適に過ごしていただくために入院中のうまやん視点での主軸としている4つのスタイルについて紹介しています。
※ただの暇つぶしなので深く考えないでくださいw
まさに王道ノスタジックスタイル
難易度 ★
快適度 ★★★
作業性 ★
言われるまでもない王道のスタイル。可動式ベッド【頭】の角度を調整するだけの初心者向け。【頭】の角度調節は80°付近まで動かせるので万人に対応している。
初心者向きとは思えない汎用性の広さであり、ちょっと難しい顔でPCを除いていようものなら、看護師さんから『お仕事中ですか!?』『大変ですね!』との声も。
いえいえ、ただただエロ画像みてるだけもこの評判です。
角度調節はできるものの、実際の作業性はあまり良くないので本気の仕事をしたいときは姿勢を変えるべきである。
看護師さんから見えるかりそめの姿は入院中も仕事頑張る企業戦士…あぁ哀愁が漂う
背中で語れ!アクティブスタイル
難易度 ★★★
快適度 ★
作業性 ★★★
何か集中をしたいとき、それは周りの目も一切気にならない。
一気に作業を終わらせるという強い気持ちの表れ、それがアクティブスタイル。
可動式ベッド【頭】と【足】の微調整が必要になってくる。
基本的には【足】の高さを上げた斜面に腰を添える形。斜面と姿勢を直角に保つことで高い作業性と集中力が発揮できる。
しかしながら、看護師さんが入ってくるなり画面が丸見えになるため、この状態でのエロ画像等の閲覧は避けた方がよい。
長い入院生活、余計なうわさが広まり言い逃れ不能なくらい嫌悪されるかもしれない。
入院中も心の余裕を演出ヨーガスタイル
難易度 ★★★
快適度 ★★★
作業性 ☆
可動式ベッドの【頭】及び【高さ】の調節が必要である。さらに快適に過ごすためには枕をわきの下に入れるなど個人によって微調整の必要がある。
病院であまりこの姿勢をとっている人はいないため、あえて積極的に取り入れていくべきスタイルである。
作業性は皆無なため、まさにエロ画像閲覧しかしていないスタイル。
このスタイルの特徴は病気で入院してるのに心に余裕がある(なにかを悟っている…)と思わせたら勝ちなのである。私はあえて教授回診という週一のイベントがある際はこの姿勢でのぞむようにしている。どや、今までいなかっただろこんな患者!
さわやかな横顔で魅せるトレンディスタイル
難易度 ★★
快適度 ★★
作業性 ★★★
可動式ベッド【高さ】をメインに【頭】【足】についてはお好みで微調整をおこなう。
また、布団を腰に巻くことにより長時間の姿勢もサポート。
基本は【高さ】とテーブルの位置だけでOK。看護師さんが突然現れた時にも角度を少し調整しておくだけで全く問題はない。例えエロ画像を見ていてようとも。
しかしながら、ぱっと見は小難しそうに考えてる横顔により、仕事やってる感を放っている。看護師さんから『お仕事たいへんですね』と言われた際にはぜひともさわやかな横顔で『看護師さんのお仕事に比べたら…いつもありがとうございます』とお答えください。
エッチな想像をしながら涼しい顔で好感度は上げていく。これが大人トレンディです。