難病、気持ちの整理
目次
難病告知された瞬間
なぜ、おれが?
難病を受け入れた後の
『健康第一』の言葉の重み
私のこれまでの人生を振り返ると、さんざん健康を軽んじていました。暴飲暴食、酒、タバコ、運動不足等
もちろん、規則正しい生活を送っていても大きな病にかかる方や先天的に持病をもってる方。
今回、難病を患ってみて一つ理解できたことがあります。
若くて健康な時は平凡な毎日が当たり前で、明日以降も人生は続くと思っていました。
突然の難病発症から、すぐ隣にある死のイメージを感じたことで自分に残された時間をどのように使うか、走馬灯の様に思考が頭の中を駆け巡り――今思っていること、感じていることを形で残したいと考えました。
このブログを通じて、少しだけでも前向きになってくれればいいな。
平凡な毎日を送っていたおれへ
今あなたのしている生活は明日急変するかもしれない、普通が当たり前じゃないと気づくのは普通が無くなってしまってから。
そして、世の中にはもっとやりたい事があってもできない人がいる、もっと生きたいと願っても叶わない人がいる。
あなたが生きている平凡な今日は、誰かがどうしても生きたかった特別な明日なのかもしれないのですから。
難病になっても諦めずに生きる事、