MONEY OR LIFE

突然の難病告知、入院生活を赤裸々に公開

入院あるある

 

 目次

入院体験談

入院費用・別途かかる費用など

直近のケース:土~火 4日間入院 地方総合病院

入院費清算:退院時に清算、退院が日曜など会計業務が休みの場合には次回通院時に合わせて清算、また入院が長引く場合は月毎の締めに清算となります。

この時に高額医療制度の申請や難病申請が遅れてしまっていると、非常に高額な清算となってしまいますので注意が必要です。詳細はお役立ち情報に記載します。

別途かかる費用としては入院中の食事代や着替え等周りの物のレンタルサービス料、病室の広さによる割増分があります。

私は食事以外のものは利用してませんが、入院した経験から大まかな費用を書くと。

 ・食事代は300~500円/1食 1日 900~1500円

 ・着替えなどレンタル1500~3000円/1日 ※私はレンタルしてません。

 ・部屋の割り増し分 6人部屋→0円、4人部屋→2000~3000、2人部屋→3000~4000、個室→10000~12000)でした。入院先のパンフレット等参照。

しかもこのベッドの差額は保険適用範囲外らしいので注意が必要です。

病室の広さ(個室、2人用、4人用、6人用)

病院によって部屋のタイプの種類が異なる。某有名大学病院ではそもそも個室しか用意していない病院もある(仕事で出入りしていた)一般の病院に入院する場合は選択肢があるので、ご自身のストレスの感じ方と経済的なコストを比べながら選ぶとよいだろう。

個室はワンルームマンションみたいなものと考えてもらって良いくらい、共同のものがないプライベートな空間である。

2人用以上になると、自分のベッドがどこに配置されるかで過ごしやすさが多少変わってくる。

入院中のプライベート空間(標準装備)

通常の相部屋の場合、テレビ、冷蔵庫、簡易照明、コンセント、ベッド、荷物置き、テーブル、ごみ箱が今まで入院した病室では設置されていた。

テレビ、冷蔵庫はカードを購入しないと動かないところが多い。1枚1000円/12時間使用可能

個室の場合は差額ベッド代に含まれているのか、テレビも冷蔵庫も使い放題・トイレ・シャワーも個室内に完備されていた。

相部屋の仕切りはカーテンのみなので、いびきや食事の音に敏感な人は対策がひつようである。

★緊急入院→退院のケース1 費用

入院期間:土~火 4日間入院

病院種類:地方総合病院

その他費用:食事利用のみ 1食460円

入院費用基礎部分:

入院中の治療費:

 

入院時に役に立ったもの分野別

必須・お役立ち アイテム10選

必須

歯ブラシセット、抗菌コップ(プラスチック製推奨)、ボディーソープ、シャンプー、着替え3日分 ローテ、タオル(タオル大1枚、小3枚)、サンダル、サージカルマスク、保険証、現金

 

お役立ち

携帯(スマホ)、充電器(コード長さは1.5m以上)、モバイルバッテリ、ボディシート、消臭スプレー、ティッシュ 箱、ハンディ扇風機、ワイヤレスイヤホン、綿棒、湿布、クッション、小銭入れ(財布と別用途)リップクリーム・目薬(必要に応じて)

 

入院が長引くなら

モバイルWi-Fi、ノートパソコン、マルチコンセント、 姿勢矯正クッション、ゴムチューブ

退屈な入院生活の楽しみ方 5

 

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ぱんくず